診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
15:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ※ | ─ |
(休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日)
※:休診または保険外診療(事前予約)のみ
令和7年4月1日より、上記の診療時間へ変更となります。
当院のスタッフは、院長をはじめ皆が子供好きです。お子さまとのコミュニケーションにも慣れており、院内にいるといつもお子さまとの楽しい会話が聞こえてきます。
医院全体で明るく賑やかな雰囲気作りを心がけている理由は、お子さまに歯科医院への苦手意識を抱かせないため。緊急性の高い場合を除いて、無理に治療を行うことはいたしません。
治療を始める前には、お子さまに治療器具を見たり触ったりしてもらいながら、それが何をするものなのかを説明します。そして治療の内容をお子さま自身が理解・納得できたら、スタートという流れです。お子さまの同意が得られなければ、納得して治療を受け入れられる状態になるまで何回も通院・トレーニングを行います。
お子さまの中には、初回で泣いてしまい診療台にも乗れない子も珍しくありません。それでもトレーニングを通して「診療台に乗る」「お口を開けて歯科医師に中を見せられる」「お口に歯ブラシを入れられることに抵抗がなくなる」などを次々にクリア。最終的には歯を削ったり詰めたりできるようになりますので、子供の成長には目を見張るものがあります。
褒められるのは大人でも嬉しいことでしょう。それが子供であれば、なおさらだと思います。だからこそ私どもは、小さなことでもお子さまの頑張りをしっかりと褒め、成功体験を積み重ねる過程を重視。こうした取り組みが、歯科医院への苦手意識を生じさせない通院につながっていくと考えています。
さらに「歯医者さんに通うのが楽しい」と感じてもらえる工夫として、ガチャガチャや消しゴムなどのご褒美を用意しています。
お子さまの治療の際には、保育士資格を持つスタッフが診療をサポートいたします。院長やスタッフもお子さまの気持ちに寄り添いながら治療を進めますので、ご安心いただけることと思います。
また親御さまの治療中は、お子さまにキッズスペースで遊びながら待っていただいたり、託児室で保育士がお子さまをお預かり(※)したりすることも可能です。
親御さまの中には「自分の治療中、子供が大人しく待っていられるか不安…」とお考えの方も多く、それが歯科医院から足が遠のく原因になっているケースも多々あります。その点、保育士が在籍している当院ならば、お子さまをプロに預けてご自身の治療に専念いただけます。
このように、お子さまも親御さまも安心して通えるような環境をご用意しています。
※保育士スタッフのサポートをご希望の場合は事前にご予約ください。
大人よりも恐怖心が強く痛みが苦手な子供が、大人でも嫌がるような痛い治療に耐えられないのは当然と言えます。「痛いから怖い」「だから歯医者さんに行けない」と思うお子さまを一人でも減らせるよう、私どもはなるべく痛みの少ない、または感じさせない治療を行っています。
歯科治療では麻酔をかけて痛みを和らげるのが一般的ですが、麻酔注射そのものが痛いから嫌だという患者さまも少なくありません。そうしたお声を受け、当院では注射の打ち方にこだわることで麻酔注射の痛みを軽減します。
具体的には、注射針が刺さる痛みが小さくなるように、注射の前に塗るタイプの表面麻酔を歯ぐきに施しています。注射針についても、細ければ細いほど刺す時の痛みが少ないという特性を踏まえ、できる限り細いものを採用。さらに、麻酔のお薬は人肌ほどの温度に保温した上でゆっくり注入し、刺激をなるべく減らしているのもポイントです。そして痛みを感じるポイントとなる痛点を避けて注射するのはもちろん、麻酔をすることをなるべく察知されないよう、お子さまのイメージや想像力を利用するなど工夫しながら処置を終わらせます。
院長のこうした配慮のもとで麻酔注射を実施していますので、ほとんどのお子さまは痛みを訴えません。麻酔注射に恐怖心を抱いてしまうケースは、当院において稀です。他院では治療を受けられなかったお子さまを治療できたケースも多々あります。
麻酔の打ち方や、お子さまとのコミュニケーションにおける工夫によって、痛みの少ない治療を実現しています。お子さまの歯科治療でお悩みの方は、ぜひ気軽にご相談ください。
院長は社会福祉法人療育・自立センター、寝屋川市立あかつきひばり園で、発達の遅れが見つかったお子さまの診療を行っています。
発達障がいのお子さまは繊細だったり、周りのさまざまなことに強く興味を示したりするケースが少なくありません。そのため何が嫌で、何が大丈夫なのかをよく観察し、その子の気持ちに寄り添う姿勢を大切にしています。
今までの経験から、急がずお子さま一人ひとりのペースに合わせ、コミュニケーションをとっていくことが肝心であると実感しています。豊富な経験があるからこそ、発達障がいのお子さまの立場に立った治療が可能です。
治療を担当する院長や病院の雰囲気に慣れてもらうために十分に時間をかけ、無理のない範囲で処置を進めます。「どの歯科医院に行けば良いのだろう…」と医院選びでお困りの親御さまや、発達障がいのお子さまの歯科治療に関するお悩みがある方は、一度ご相談ください。
虫歯を治療する以前に、虫歯を作らせないための予防歯科に注力する当院は、お子さまの虫歯ゼロを目標に掲げています。
子供のうちに「虫歯になりにくいお口の環境」を手に入れたら、大人になってもその環境は持続しやすくなります。大切なお子さまが、大人になって虫歯や歯周病に悩まされることのないよう、幼い頃から健康なお口の環境作りを始めましょう。
さまざまなケアによって虫歯にならないお口作りをめざし、以下のような施術をご提供しています。
予防歯科のプロである歯科衛生士が、日頃の歯磨きでは完全に落とせない汚れまでキレイに取り除きます。クリーニング後は、歯の表面にフッ素を塗布します。
お子さまと親御さまが、ご自宅で簡単に取り組める歯磨きの指導を実施しています。
さらに、おやつやジュースを摂取するタイミングなど、間食についてのアドバイスも差し上げ、虫歯のリスクが低いお口の環境作りをサポートしています。
虫歯になりやすい生えたての6歳臼歯や一番奥の永久歯の溝を医療用のプラスチックで埋め、汚れが溜まりにくい状態にして虫歯のリスクを低減します。
お口の中を拝見し、歯や歯ぐきの状態を確認します。痛みのある検査はありません。必要に応じてレントゲン撮影も行います。
お子さまのお口の中がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
当院では、嫌がるお子さまを押さえつけてムリヤリ治療することはありません。そのため、お子さまご自身が納得して治療を受け入れられるようになるまでに数回の通院が必要な場合があります。
お子さまが治療に納得できたら、いよいよ治療を開始します。
虫歯ができないように、お子さまに歯磨きの練習をしていただいたり、保護者の方には食生活や日常ケアについてアドバイスをします。
お子さまの健康を守るために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ※ | ─ |
午前:9:30~13:00
午後:15:00~19:00
休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日
※:休診または保険外診療(事前予約)のみ